町の税金について

税金の種類

 税金には「国税」と「地方税」があります。
 地方税は「道税」と「市町村税」に分けられます。
 
 町税の種類は次のとおりです。

  • 個人町道民税

    毎年1月1日現在、町内に住んでいて、前年に所得がある人に課税されます。
    均等割と所得に応じて負担する所得割の合計が課税額になります。
    個人道民税も合わせて課税されます。
    納税方法は、本人が年4回にわけて納付する「普通徴収」、給与から毎月天引きする「給与からの特別徴収」、公的年金から支給月に天引きする「公的年金からの特別徴収」があります。

  • 法人町民税

    町内に事務所、または事業所などがある法人などに課税されます。
    均等割と法人税額を課税標準とする法人税割の合計額を申告納税します。

  • 固定資産税

    1月1日現在の土地・家屋・償却資産の所有者に課税されます。
    1月2日以降に土地や家屋を取得した場合は、翌年度から対象になります。
    登記をしていない家屋を移転・取り壊した場合は、届出が必要です。
    償却資産の所有者は、1月1日現在の資産状況を、1月31日までに申告していただく必要があります。

  • 軽自動車税

    4月1日現在で、町内に主たる定置場がある原動機付自動車、軽自動車、バイクなどの所有者に課税されます。

  • 国民健康保険税

    国民健康保険に加入している世帯の世帯主に対し課税されます。
    なお、40歳以上65歳未満の方には、介護納付金課税額が合わせて課税されます。

  • 町たばこ税

    たばこの販売価格に含まれている税金で、たばこの卸売業者などが小売店に売り渡した時に課税されます。

  • 入湯税

    鉱泉浴場(温泉浴場)を利用した入湯客に対して課税されます。ただし、12歳未満の方は課税対象とされません。

税の軽減

軽自動車の減免

 身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、障害の級や軽自動車の使用状況により、軽自動車税が減免される場合(申請が必要)があります。
 詳しくは、税務課までお問い合わせください。

お問い合わせ

積丹町役場 税務課  電話0135-44-3384(内線221)


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