生活支援体制整備事業
■生活支援体制整備事業とは
市町村が中心となって、多様な日常生活上の支援体制の充実・強化及び高齢者の社会参加の推進を一体的に図っていくことで、地域住民同士の助け合いの体制作りを目的に行う事業です。
高齢者の生活を支援するため、この事業の専門員である「生活支援コーディネーター」を配置しており、その専門員を組織的に補完するために「積丹町生活支援体制整備推進協議会」を設置しています。
■生活支援コーディネーターについて
■積丹町生活支援体制整備推進協議会
<組織構成員>
協議体は、委員12名以内で組織し、下記の者が構成員となっています。
(1)学識経験者
(2)保健・医療・福祉関係者
(3)介護保険被保険者
(4)介護経験者
(5)生活支援コーディネーター
<組織の役割>
事業の推進のため、下記の役割があります。
(1)生活支援コーディネーターへの助言や協力
(2)地域の高齢者が必要としているサービスの把握やわかりやすい情報の発信の
仕組みをつくる
(3)新しいサービスの企画、立案と方針の決定について 等
お問い合わせ
積丹町役場 地域包括支援センター(住民福祉課) 電話0135-44-3122(内線281)