町商工会女性部・漁協女性部が植樹活動

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町中を彩り鮮やかに花化粧
 町商工会女性部(葛西幸子部長)は、町を訪れる行楽客らを彩り鮮やか花で歓迎しようと5月27日、美国町国道沿いの植樹ますや花壇にベコニアやマリーゴールド、ペチュニアなどの苗約1千本を植えました。
 この日は、同女性部10人のほか、道路緑化活動の一環として小樽開発建設部の職員3人と道路の維持管理を行っている町外の建設業者4人が参加して行われました。
 赤や白、ピンク、黄色など色とりどりに植え付けた花々は本格的な観光シーズンを迎え、行楽客の目を楽しませてくれることでしょう。

  



 また、美国漁港利用協議会(八戸良一会長)は、東しゃこたん漁協美国支所女性部(佐藤惠子部長)の協力を得て、美国漁港内に4か所あるかつてのごみ処理施設跡の盛土したところに、サルビアやペチュニア、サフニア計300本の苗を植えました。
 この日は同女性部4人がボランティアで協力、まわりに生い茂った雑草の草刈りや色とりどりの花を手に「きれいな花で漁港利用者の心を和ませることができれば。」と丁寧に植え込んでいました。