積丹町の概要

町章

 輪郭を三羽のカモメでつなぎ、美国、入舸、余別の三町村が合併して融和、提携により発展していく姿を象徴、中央には積丹岳、波、船を組み合わせて「丹」を表現、平和で豊かな郷土を表わしたものです。(昭和41年8月11日制定)

町章

町名の由来

 積丹の語源はアイヌ語で、シャクとコタンの二語を合わせたものです。シャクは夏、コタンは村または郷土のことで、シャクコタン(ShakKotan)夏場所という意味からきている。

地勢・気候

 本町は北海道の西海岸につき出る積丹半島の先端一帯を占め、総面積は半島の約4分の1にあたる238.13km2です。
 海洋性気候で夏、冬ともにしのぎやすく、雨、雪の量は比較的多いほうです。

位置

 北緯  43°12'37'' 〜  43°22'23''
 東経  140°20'05'' 〜 140°37'53''
 東西  約24.1Km
 南北  約18.2Km

積丹町民憲章

 わたしたちは、積丹岳の秀峰を仰ぎ、岬の潮に生きる積丹町の町民です。

  1. 元気ではたらき、豊かなまちにしましょう。

  1. きまりをよくまもり、住みよいまちにしましょう。

  1. 教育も文化も高め、のびゆくまちにしましょう。

  1. たがいにいたわり合い、あかるいまちにしましょう。

  1. きれいな海と緑をそだて、夢のあるまちにしましょう。

  (昭和48年5月2日制定)

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