神威岬灯台第一等不動レンズ里帰り記念展示の一般公開について
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1923年(大正12年)から1960年(昭和35年)まで神威岬灯台で使用され、その後大阪府内で展示されていた第一等不動レンズがこの度積丹町へ里帰りし、神威岬灯台の歴史を伝える展示施設とともに一般公開されます。
このフランス製の第一等不動レンズは高さ3.05mと大型のもので第一等不動レンズとして国内に現存する唯一のものです。
展示施設については次のとおりです。
- 公開場所:神威岬自然公園内「カムイ番屋」2階
- 公開期間:令和4年8月26日(金)~令和4年10月末まで(カムイ番屋開店期間)
- 公開時間:9時30分~16時00分
- その他:荒天時、カムイ番屋休業中は休館となります。
- 問い合わせ先:カムイ番屋 TEL 0135-46-5730
なお、令和4年8月25日(木)は小樽海上保安部による、神威岬灯台の一般開放も行われます。
開放時間:11時00分~15時00分
【お問い合わせ】
積丹町役場 商工観光課 電話0135-44-3381